技術書典6に行ってきました。
こんにちは、まっちです。
今回は技術書典に行ってきた話を書きたいと思います。
技術書典について
技術書典とは、技術書オンリーの同人イベントです。
技術書であれば何でもOKという、技術者にとっては夢のようなイベントです。
今回で6回目となり、私は前回に続き2回目の参加でした。
◼︎公式サイト
techbookfest.org
当日の流れ
今回はイベント初の有料参加が導入されました。
11〜13時が有料となり、1000円でチケットが購入できます。
10時からチケット発売ということで、9:45に会場に到着。
この時点で300人くらい並んでいましたね。
並んでいると予定通り、10時からチケット販売開始。
11時から入場開始し、私は11時10分頃入場できました。
購入した技術書
今回は14冊購入しました。
GWに読んで感想を書きたいと思っています。
・技術をつたえるテクニック ~分かりやすい書き方・話し方~(mochikoAsTech)
mochikoastech.booth.pm
・技術同人誌を書いたあなたへ ~著者のしあわせなミライ~(mochikoAsTech)
mochikoastech.booth.pm
・挫折論への招待(Growthfaction 成長と充実を研究する会)
growthfaction.booth.pm
・チーム開発1年目の教科書(しがないラジオ)
booth.pm
・ml5.jsとp5.jsでつくる機械学習コンテンツプログラミング(きゃべ)
booth.pm
・Nuxt.jsとPythonでつくる『ぬるさくAIアプリ開発入門』(ノルウェイのギーク)
booth.pm
・Developers Magazine vol. 1(六本木未来ラボ)
booth.pm
・旅するエンジニア2(旅するエンジニア)
booth.pm
・ひとり情シスのネタ帳(clear-mint)
booth.pm
・技術書を書く人のための得する制度、損する行動(増井技術士事務所)
booth.pm
所感
前回に引き続き、2回目の参加となった今回の技術書典の感想です。
- 有料参加は大正解。会場の混雑は多少緩和されていた。
- ただ、有料でも11時30分頃にはすれ違うのも難しい状況だったので、序盤組で行くか無料参加の二択。
- 前回と比べ、読み物が多かった印象。
- 特に、技術書を書くための読み物が多く、技術書執筆の関心の高さが窺える。
- 技術関連では、GO・Vue・Nuxt・Rubyなど、ホットな言語が会場のメインどころに配置されていた。
- エンジニアの人数の多さと秘めたる熱量を肌で感じることができた。
次回の技術書典に向けて
惜しながらも、大盛況に終わった技術書典。
次回はおそらく10月開催だと思いますが、必ず参加します。
今回、抽選に落ちてしまいサークル参加ができませんでした。
次回は是非とも出品側で参加し、エンジニアたちの熱量を味わいたいですね。
最後に告知
今回サークル参加はできませんでしたが、技術書典に合わせ作品を公開しています。
『Data Analysis Cheat Sheet』と題して、データ分析に用いられるコマンドや手法を3枚のシートにまとめています。
無料サンプルも合わせて公開していますので、ご覧になっていただけると嬉しいです。
それでは〜。