情報処理試験と私
こんにちは、まっちです。
今回は、IPAが開催している『情報処理技術者試験』について、私の考えを書いていきます。
受験履歴
まず、私の受験履歴は以下です。
内定時代に勧められたことをきっかけに、毎回受験しています。
H28秋 基本情報(FE) 合格
H29春 応用情報(AP) 合格
H29秋 情報処理安全確保支援士(SC) 不合格
H30春 情報処理安全確保支援士(SC) 合格
H30秋 ネットワークスペシャリスト(NW) 不合格
H31春 データベーススペシャリスト(DB) 合格したい!
資格へのスタンス
私のように、就活のためだとか、会社の昇進に必要だという方も多いのではないでしょうか?
ただ、「土日まで勉強したくない」「古い知識で役に立たない」などという意見から、受験しないことが多いことも事実かと思います。
確かに、費用対効果を考えると非効率な部分があります。
- 数十時間の勉強が必要となる。
- 必ずしも現場の業務に直結しない。
- 最新の技術を学べる訳ではない。
しかし私は、以下の理由から資格についてはポジティブに捉えています。
- 世の中の仕組みについて、普遍的な知識を得られる。
- 自分のスキルを客観的に示すことができる。
- 一定の「意欲」を示すことができる。
特に私は、普遍的な知識(原理とでも言えるのでしょうか)を学ぶことに興味があるため、試験はとても良い動機になっています。